管口カメラ調査工

 概要

管口カメラ調査は、伸縮可能な操作棒の先にカメラとライトを取り付けたものを地上からマンホールに挿入し、地上にいる調査員がモニターで管内映像を見ながらズーム機能などを駆使して管内を点検・調査します。

特徴

  • 操作が簡単で短時間に観察でき、調査資料が映像で残ります。
  • 調査員がマンホールや管内に立ち入る必要がないので、酸欠事故、落下事故などのおそれが少なく、昇降が困難な箇所でも調査可能であるなど、安全面で大きな利点があります。