土留部材引抜同時充填注入工法

工法特徴

・1.0 - 2.0 ショット施工に対応可能である。
・使用するロッドは、単管、二重管、三重管、多孔管等、いずれも使用可能である。
・多種の注入材の使用が可能である。
・注入材はエアーを混入させる事も可能である。
・土留部材はシートパイルのみならず、親杭工法におけるH鋼、簡易矢板等でも対応可能。
・注入管は、予め土留部材に設置しておく事も、別途に設置する事も可能である。

■土留部材引抜同時充填注入工法
・周辺地盤に影響が出ない
引抜きと同時に引抜き跡に対し、充填注入を行います。
そのことにより、周辺地盤の沈下、隣接家屋の構造物に
影響が及ばないようにしています。

・地下水の水質汚染を防ぐ
引抜き跡に充填注入を行うことによってこの問題に対応しています。
また、埋め殺しに伴う資材の無駄もなくなりました。

■従来の工法
・シートパイルを引抜いた場合
シートパイルの厚みと幅、長さの空隙ができ沈下現象が始まります。
家や塀の重さで沈下は早く進みます。その結果、家の傾きや壁などにヒビができるなどの被害が起こります。

・シートパイルを埋め殺した場合
板を切り、地中に残すと腐食により土壌汚染が進行します。
特に河川や海の近くでは進行が早く水質汚染につながります。

コスト削減

シートパイルを埋め殺した場合と比べると・・・50%(ⅤL型)、40%(Ⅳ型)、30%(Ⅲ型)、20%(Ⅱ型)の削減が可能

影響

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